回復期リハビリテーション病棟の特徴

回復期リハビリテーション病棟紹介

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それぞれの医療職が連携をすることで、患者さまに対して満足のいくサービスを提供できるのが当院回復期リハビリテーション病棟の強みです。
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回復期リハビリテーション病棟での1日の流れ

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※入院中の過ごし方の例です。患者様の状態により異なります。リハビリは1日に2時間以上実施します。

回復期リハビリテーション病棟への入院から退院の流れ

入院相談・入院案内
入院
リハビリテーション
カンファレンス・インフォームドコンセント
退院準備・退院
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入院されている病院の転院調整窓口にご相談ください。
また、入院前にご家族へ患者さまの入院前の生活状況の確認や入院のご案内等をいたします
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転院の搬送は患者さまの状態に応じてご相談に応じます。
入院当日は医師からの説明等がございます。ご家族にも来院いただきます。
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入院当日からリハビリテーションを開始します。理学療法士・作業療法士・言語聴覚士がそれぞれ専門的なリハビリを提供いたします。
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多職種によるチームで、患者さまの状態把握や退院後の生活について話し合います。
また、毎月患者さまの状態や治療方針を説明し、ご希望に沿った治療を提供いたします。
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退院先については医療相談員が中心となって支援します。
ご自宅へ安心・安全に戻られるよう、退院前から生活環境の調整や動作指導等を行います。

回復期リハビリテーション病棟における支援

”その人らしく、もう一度自分の神勢に希望がもてる”を目標に
患者さまがこれまで営まれていた日常生活、仕事、家事、余暇活動、人との交流等の生活行為を再構築する役割として、早期からの入浴自立支援、自動車運転再開にかかる高次脳機能評価などに焦点を当て専門チームを設けて実践しています。
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”また歩きたい”という思いに寄り添った、積極的な支援を展開
病気やケガ等によって身体に障害を負った方に対し、主に「運動療法」と「物理療法」を用いて、基本的な運動能力と移動能力の改善を目指します。個々の身体状況に合わせた理学療法を展開し、歩行神経筋電気刺激装置を用いた訓練や長下肢装具を用いた装具療法等の科学的根拠に基づいた治療を実践しております。
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”食べる喜び・話す楽しみ”の再獲得、新しい生活へ向けた一歩を支援
病気や事故により失われた言語機能や飲み込みの能力の回復を目指して治療を行います。また、患者さまの生活
背景や嗜好を訓練に取り込み、個別性のある訓練を提案・実施しています。さらに、必要に応じて嚥下造影検査や
嚥下内視鏡検査を実施し、適切な食事や姿勢を検討します。
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リハビリを支援する食事
チーム医療による支援
既設に合わせた食事メニュー以外にも、患者さまの嗜好等に応じた食事を提供しております。
多職種が様々なチームを組み、入院から退院後生活を見据えた包括的なサポートに取り組んでいます。
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入院中から退院後の生活を見据えて、継続した健康管理ができるよう指導を行っています。退院後の心配や不安があればいつでも病棟スタッフにお声掛けください。
リハビリ説明や見学場面を設け、徹底した情報共有に努め、ご家族の協力を得ながら、家屋調査を実施し、生活に即した様々なアドバイスや福祉用具を提案いたします。
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